久しぶりに再開したダンボールコンポストの様子

園芸

こんにちは、朔楽です。今日はダンボールコンポストをご紹介します。

かれこれ3年は続けているダンボールコンポスト。
私はセオリーに従わず、プラコンテナの中にダンボールを設置する形をとっています。このプラコンテナの前は発泡スチロール性のコンテナにしていました。
見た目があんまり良くないので、今年からはプラコンテナに移行。断熱性は劣るものの、元々はダンボールだけで運用するものだし、何事も挑戦です。

一応このダンボール+容器の方法で虫も沸いたことないですし、分解もちゃんと進んでいました。

なぜタイトルに久しぶりと書いたかというと、引っ越しで半年ほど放置していたからです。本来なら熟成期間中は2〜3日に一度かき混ぜて酸素を取り込まないといけないのですが、それもなし。

中を確認すると、以前入れた卵の殻や玉ねぎの皮など、固いものは変色しただけで残っていました。おそらく酸素を取り込まなかったので分解が進まなかったのでしょう。

ピートモスともみ殻くん炭をプラスして再開しました。先ほどの画像は新しい生ゴミを投入した後のものです。

ダンボールコンポストを始めるとゴミが一気に減るし、ゴミ袋が重くならないのでかなり楽です。しかも毎日投入しているにもかかわらず、コンポストの中身はなかなか量が増えないのもいいですね。

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